誘発反応検査装置（ＡＢＲ・ＡＳＳＲ）

Integrity V500
覚醒時でも測定可能なABR検査装置

覚醒状態でのABR測定が可能。聴覚スクリーニング後の精密検査や人工内耳適応前の確定診断に。 乳幼児でも入眠不要で測定できます。入眠させるための準備時間が不要になるほか、測定時間の短縮も図れ、検査時における検者および被検者の負担が軽減できます。 シールドルームを必要とせず、病棟などでも検査可能。 刺激音は2種類から、波形処理も2種類から選択可能。骨導受話器も付属。 便利な表示拡大機能、コメント入力・レポート作成機能、印刷機能(別途プリンタが必要) 2種類の装着ベルトを付属。乳児から成人まで、さまざまな測定スタイルに対応。 電子カルテツール コピーソフト(DF-81)により、検査結果画像を電子カルテへ取り込み可能。

検査項目：	ABR検査
電子カルテ対応

Audera
AEPとASSRが測定可能

使いやすいデザインに先進の測定機能を搭載しており、周波数特異性をもった詳細な聴覚評価が可能です。 聴性定常状態誘発反応(ASSR)が測定でき、そのASSRの測定結果よりオージオグラムの推定ができます。 ASSRの1周波数1レベルの測定は、1分前後で測定できます。 Ecoch G、ABR、MLRの測定機能も搭載しており、テストセットで簡便に操作できます。

検査項目：	ASSR検査、AEP検査(Ecoch G検査、ABR検査、MLR検査)、Cortical AEP検査(Cortical AEP検査、MLR検査)
電子カルテ対応